沖縄本島ダイビングで北谷泊をおすすめしたいのはどんな人？

ダイビングで沖縄本島を訪れる人の多くは那覇市に宿泊することが多いと思います。

那覇市は空港からモノレールで行ける利便性、ダイビングショップや飲食店が多くて便利な場所であるのは間違いありません。

でも、那覇市以外にも魅力的なエリアはたくさんあります。

今回は沖縄本島の中部にある北谷町泊がおすすめなダイバーを紹介していきますね！

北谷町ってどんなエリアなの？

北谷町は那覇空港から車で40～60分、北へ移動した沖縄本島の中部エリアにあります。

小さな町ですが、遊歩道にはヤシの木が並び、ゆったり散歩ができる海辺と南国の雰囲気を味わえるエリアになります。

観光名所のアメリカンビレッジでは、色鮮やかな建物が立ち並び、夜のイルミネーションはキラキラとして賑わっています。

ダイビングショップも20店舗ほどあり、北谷町泊ならダイビングの無料送迎をしているショップもあります。

北谷町泊がおすすめなダイバーの紹介

北谷町に泊まってほしいダイバーを紹介していきます。

沖縄本島のいろんなエリアで潜りたい

ナカモトくん

北谷泊だといろんなエリアで潜れるの～？

北谷町にあるダイビングショップは地元でも潜りますが、他のエリアへ移動して潜ることも多いからです。

ショップで一番大変なのが車での移動です。

各エリアのショップは移動の少ない、地元の港からボートに乗ってダイビングへ行くことが多いです。

北谷町のショップは地元の海にも潜りますが、各エリアへ車で移動して、ダイビングへ行くこと多く、リクエストのよって沖縄本島全域をガイドするショップが多くあります。

モンツキくん

もちろん、各エリアも地元で潜れない場合は穏やかなエリアへ行くこともありますが、メインは地元の港からボートに乗ります。

南国の雰囲気を感じたい

ナカモトくん

沖縄の雰囲気も味わいたい～

北谷町は程よく便利な町でもあり、沖縄の「海と南国の雰囲気」も味わえます。

ダイビング後に海辺でサンセットを眺めたり、潮風を感じながら散歩も楽しめます。

せっかくの沖縄旅行を「ダイビングだけではもったいない！」と思う人にはピッタリの町ですよ！

モンツキくん

ダイビングの後は、ゆっくりと沖縄を感じて過ごすのもいいもんですよ。

アメリカンビレッジを楽しみたい

ナカモトくん

アメリカンビレッジってどんな所？

アメリカンビレッジは、海沿いに色鮮やかな建物が立ち並び、飲食店やお土産屋さん、雑貨屋さん、ホテルなどいろんなショップが200店舗ほど集まったアミューズメントタウンです。

海沿いを散歩していると、思わず写真を撮りたくなる場面がたくさんでてきたり、沖縄料理やステーキなど夕食するショップもたくさんあります。

夜になるとヤシの木や建物に付けられたイルミネーションが眩しいほどキラキラして、たくさんの観光客が遊びに来ています。

モンツキくん

ダイビングの後は、ゆっくりと沖縄を感じて過ごすのもいいもんですよ。

レンタカーを借りている

せっかくレンタカーを借りるなら、空港より離れたエリアで宿泊するのもいいですよね！

北谷町は沖縄本島の中部にあるので、どこへ行くにも行きやすいエリアになります。

いつも那覇に宿泊している

いつも那覇にばかり宿泊して、「たまには違うエリアに泊まってみたいな～」と思っている人も多いと思います。

空港からバスで来れる利便性、那覇とは違った南国のような雰囲気も味わえる北谷町がちょうどいいエリアになります。

北谷町のおすすめの宿泊先

北谷町のおすすめ飲食店

北谷町へのアクセス方法

空港から北谷町へ行く場合はモノレールは途中までしか通っていないので、バス、タクシーになります。

電車ならいいけど、バスは不便でわかりにくいという印象の人も多いですが、バス1本で目的地に行けるなら、それほどでもないと思いませんか？

那覇空港から北谷町までのバスは現在4種類あります。

空港リムジンバス

空港リムジンバスは那覇空港から宜野湾・北谷町のリゾートホテルに停まり、ホテル宿泊以外の方も利用できます。

指定席ではないけど、必ず座れて、荷物を預けられるのがとってもいいです。

宿泊先から一番近いリゾートホテルまで乗れます。

那覇空港の乗り場は国内線ターミナルの1階、到着出口①から出て横断歩道をわたります。

中歩道を20ｍほど歩いた12番乗り場になります。

乗車券は事前予約の発車オ～ライネットで購入（1ヶ月前から受付）するか、国内線の1階にある「空港リムジンバス」カウンター（11～18時）で購入できます。

満席になると乗れないので早めに予約しておくのがおすすめです。

カリー観光バス（北谷ライナー）